Home 会社概要 ≫ 100年の歴史

100年の歴史

100年以上にわたり、革新的な技術開発と優れた歯科製品をお届けしてまいりました。今後もグローバルトップブランドならではの技術力と実績をもとに、皆さまの診療に役立つ製品を開発しお届けしてまいります。

100_1

1909年

アロイス・カルテンバッハがベルリンにKaVoを設立、
デンタル分野のマーケットリーダーとなりました。
1909年

1928年

世界で初めて滅菌可能なハンドピースを発売しました。
100_2

1936年

初のトリートメントユニット製品「1001」を発売しました。
100_3

1946年

ドイツ南西部に位置するビベラッハに本社を移転しました。

1952年

オールインワンユニットのコンセプトを初めて実現したトリートメントユニット製品
「1010」を発売しました。
100_4 100_5

1965年

世界で初めて患者さんが横たわって治療ができるトリートメントユニット「1025」を発売しました。
診療における人間工学を重視した技術革命の始まりです。
1965年

1977年

自由にハンドピースを接続でき、今日のグローバルスタンダードとなっている
「マルチフレックスカプリング」を初めて発売しました。
100_6

1980年

パワー、精巧性、操作性、デザインが見事に調和した
伝説のトリートメントユニット「REGIE 1050」と
キャビネットシステム「ドミノ」を発売しました。
100_7

1982年

世界で初めてタービンへのライト組み込みに成功しました。
この技術は全てのインスツルメントに採用され、治療時の術者のストレス軽減に
貢献しています。

1986年

トリートメントユニットにオキシゲナルを使用した水消毒システムを
初めて搭載しました。

1993年

世界初のクロスマウント運用となる咬合器プロターを発売しました。
1993年

1994年

“ISO 9001”および“EN 46001”を取得しました。

1997年

世界で初めて人間工学を実現した新しいユニットシリーズ「エステチカ」を発売しました。
患者さんだけでなく、術者にも優しいKaVoトリートメントユニットの新しい潮流です。
1997年

1998年

世界で初めてソフトレーザーによるう蝕診断補助を実現した「DIAGNOdent」を
発売しました。
100_8

2002年

世界で初めて5軸加工を導入し、平行性の悪いブリッジを含めて納得の適合を実現
できるCAD/CAMシステム「エベレスト」を発売しました。歯科技工のCAD/CAMの
新時代の幕開けです。
100_9

2003年

歯科業界で初めて超音波による下顎運動の計測を実現した「アルクスディグマ」を発売しました。

2005年

高周波音を解消し、以前では考えられなかった水準まで騒音を抑えた
「GENTLEsilence LUX」を発売しました。
100_101

2007年

インプラント、マイクロスコープなど進化する治療を統合できる
新しいトリートメントユニット「エステチカ E80」を発売しました。
2007年

2010年

世界で初めて超音波下顎運動計測装置と筋電計EMGが連携した
「アルクスディグマⅡ」を販売しました。
arcusdigma2

2011年

サスペンド式チェアの採用により、術者の身体への負担を大きく軽減した
「エステチカ E70/E80」およびドクタースツール「フィジオ」が、歯科医師の
自然な姿勢を健康的にサポートできる機能が評価され、歯科業界で初めて
「背中に優しい機器」としてAGR認定を受けました。
agr

2013年

5軸運動による精密な加工を可能とした「ARCTICA CAD/CAM system」を
発売しました。
2013_kavo_1

エックス線を使用しない歯科診断用口腔内カメラ「KaVo ダイアグノカム」を発売しました。これまでにない画像診断機器で咬合面からの撮影により歯肉縁上の隣接面カリエス、咬合面カリエス、二次カリエス、クラックの描出ができ、繰り返し撮影しても放射線の心配がありません。
2013_kavo_2

2014年

これまでにないハイパワーを実現する「マスタートルク LUX M9000L」を発売しました。ダイレクトストップテクノロジーの採用により、安全性や衛生性がより向上しました。
マスタートルク LUX M9000L

2015年

世界で愛され続けたKaVoジェントルパワーLUX 25LPの後継機種として、
「KaVo マスターマティック LUX M25L」とヘッドサイズを当社従来品比43%の小型化を実現したミニヘッド5倍速コントラアングル
「KaVo マスターマティック M05L ミニ」を発売しました。
2015_kavo_1

2016年

操作性の高いタッチディスプレイを採用した「エステチカ E70/E80 Vision」を
発売しました。
2018_エステチカ E70/E80 Vision

2020年

東京オリンピック2020を記念して「JAPAN DESIGN EDITION inspired by Japan」のパネルを発売しました。KaVoドイツがヨーロピアンテイストに日本の
代表的なイメージを融合させたモチーフ「CHERRY BLOSSOM」「BAMBOO」「FUJISAN」、また、同様のモチーフがKaVo マスターマティック LUX M25Lにも施されました。
2020_デザインエディションパネル

2023年

KaVo次世代トリートメントユニットとして、スリムでスポーティな新形状のシートを採用した「KaVo uniQa」を発売しました。
2023_KaVo uniQa

1回の撮影で3種類の臨床画像(口腔内カメラ、トランスイルミネーション
(光透過)、フルオレッセンス(蛍光))を同時に得ることができる
「ダイアグノカム Vision Full HD」を発売しました。
フルHD解像度により、鮮明な画像をモニターに表示します。
ダイアグノカム Vision Full HD