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【学会情報】 日本補綴歯科学会 設立80周年記念 第122回学術大会 2013年5月18日~19日 (2013年5月)

2013年5月18日(土)~19日(日)日本補綴歯科学会 設立80周年記念 第122回学術大会

5月18日(土)~19日(日)に福岡国際会議場において、日本補綴歯科学会 設立80周年記念 第122回学術大会が開催されました。本学会への登録参加人数は約2000名で、企業展示は53社と盛大な学術大会でした。KaVoは新製品のCAD/CAMシステムARCTICAと下顎運動測定装置ARCUSdigmaⅡを展示いたしました。特にCAD/CAMシステムARCTICAは九州初出展であり、多くの注目を浴びました。

本学会でのポスター演題部門における「教育」および「症例」の最優秀研究発表それぞれ1題に「カボデンタル賞」が授与されました。「教育」部門は「三次元・多視点観察が可能な口腔顎顔面解剖アトラスの作製」と題して岡山大学の大野充昭先生が、「症例」部門は「中等度認知症患者に行った飴を用いた口腔機能リハビリテーションの一症例」と題して医療法人ピーアイエーナカムラ病院の山脇加奈子先生が受賞されました。後日、お二人にはクリスタル盾と副賞「KaVo咬合器プロターevo」が贈呈されます。(https://www.kavo.co.jp/product/high_tech/articulator/protar_evo

日本補綴歯科学会

写真左から
山脇先生(受賞者、広島県 医療法人ピーアイエー ナカムラ病院)、矢谷学会理事長(大阪大学歯学部教授)、弊社代表取締役社長坂野、大野先生(受賞者、岡山大学)