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手元にゆとりを与える多機能フットコントロールKavo

足でも強度の調整も、正確にコントロール可能

KaVo ESTETICA E70は、多機能フットコントロールのスイッチ面を軽く踏むだけで、KaVo ESTETICA E70のインスツルメントやチェアーの機能だけではなく、すべてのマルチメディア機能にもアクセスできます。繰り返し行う治療ステップもすべてフットコントロールで操作できるほか、独自の制御システムによりタービンの圧縮エアー圧やすべてのインスツルメントの強度をコントロール可能。手元にゆとりが生まれ、ハンドピースの操作に専念できます。床上のコード配線を解消したい場合は、コード式の代わりにワイヤレスタイプのフットコントロールをお選びいただくことで、快適さがいっそう深まります。

手の代わりに足で操作、院内感染のリスクが軽減します

院内感染を防止する上で、接触を避けることは大変重要です。KaVo ESTETICA E70の患者さんチェアーとインスツルメントはすべてフットコントロールで操作できるので、治療中にドクターエレメントに触れる必要がなく、院内感染リ クを効果的に軽減 きます 。ワイヤレスタイプのフットコントロールは、コードでつまずく心配を解消します。

足の筋肉の負担を減らし、疲労を軽減します

従来のユニットでは、インスツルメントの設定速度・強度を維持するために一定の筋力で フットコントロールを踏み続ける必要があり、筋肉疲労や筋痙攣の原因となっていました。ところが KaVo ESTETICA E70のフットコントロールは、足をそっと左右に動かすだけ。力を入れなくても、速度・強度の維持ができます 。今までに比べ、足の筋肉の負担が減るため 長時間の作業でも疲労は大幅に軽減されます。