最大25cmの水平移動Kavo

治療ポジションを自在に調整する「水平移動」

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下顎部の治療位置と上顎部の治療位置との間で患者さん用チェアを移動しても、治療を受ける患者さんの口腔の位置が常に同じになるように調節できるため、先生が治療ポジションを変えたり無影灯やドクターエレメントを調節する必要はありません。
マイクロスコープをお使いの場合は、この水平移動をさせることで術野の位置調整が極めて簡単になります。

チェアを水平移動することにより、アシスタントの増員や外部機器の追加などのスペースを確保できます。