プランメカ CALM

プランメカ CALM® アルゴリズムは、患者さんの動きによるアーチファクトを自動修正するエンドユーザーソリューションです。時間を節約するだけでなく、撮り直し等などの無駄な被曝から患者さんを守ります。

重要な課題を解決する

一般的にCBCT画像品質に対する課題として認識されているのは患者さんの動きです。撮影中に患者さんが動くと、画質に影響を及ぼすモーションアーチファクトが発生します。プランメカ CALMは、患者さんの動きで生じる影響を補正・除去し、高画質の画像を生成します。


すべての3Dデバイス、ボリューム、ボクセルサイズで利用可能

プランメカ CALMは、すべてのPlanmeca 3Dイメージングデバイス用の追加オプションとして入手可能です。3D画像 構成にかかる追加時間は30秒未満で、すべてのボリュームとボクセルサイズで使用できます。

プランメカ CALM

撮影前、撮影後共に利用可能

プランメカ CALMは、スキャン完了後だけでなく撮影前にも使用が可能です。

撮影前、撮影後共に利用可能

すべての画像に対する利点

プランメカ CALM この機能は、じっとしていられないお子様や、特別な配慮が必要な患者さん、または高齢の患者さんの画像撮影に効果的です。このアルゴリズムは、どのような撮影モードにも使用が可能です。

オープンフェイスアーキテクチャ

オープンフェイスアーキテクチャ

「プランメカ CALM®では、再撮影のリスクを減少させるだけでなく、患者さんのわずかな動きも排除されるため、ほぼすべてのスキャンの画質が向上します。

この機能は、若年患者さんの撮影や、動きが問題となる可能性の画質補正に大きなメリットをもたらす事が期待されます。

プランメカ Ultra Low Dose™テクノロジーの利点だけでなく、再撮影回数や動きによるアーチファクトの減少からも効果を期待できます。この機能により画質も全体的に向上しています。
PlanmecaのCALMテクノロジーは素晴らしい機能と感じます。」

- Jay Burton博士
SMILEMAKER ORTHODONTICS
米国、テネシー州ナッシュビル